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新規BCR-ABL阻害薬asciminibは2剤以上のTKI治療歴があるCML-CPの24週時点MMR率をボスチニブより有意に向上【ASH2020】

 既治療の成人の慢性期フィラデルフィア染色体陽性慢性骨髄性白血病(CML-CP)に対して、ABLのミリストイルポケット(STAMP)を標的としたBCR-ABL特異的アロステリック阻害薬asciminib(ABL001)を投与した場合、ボスチニブを投与した場合よりも24週時点の分子遺伝学的大奏効(MMR)率が有意に優れることが明らかとなった。2剤以上のチロシンキナーゼ(TKI)投与経験のあるCML-CP患者を対象にasciminibとボスチニブを比較した多施設オープンラベル無作為化フェーズ3試験であるASCEMBL試験の結果示された。

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