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移植適応の新規診断多発性骨髄腫に対するVRD地固め療法でPFS延長と深い奏効【ASH2020】

2020/12/08
中西美荷=医学ライター

 移植適応の新規診断多発性骨髄腫(NDMM)に対して、ボルテゾミブレナリドミドデキサメタゾンVRD)による地固め療法+レナリドミド維持療法を行うことで、レナリドミド維持療法のみと比較してPFS延長と奏効の質の向上が得られ、これまで前向きランダム化試験において検討されたことがなかった地固め療法の意義が示された。フェーズ3試験EMN02/HO95(NCT01208766)により明らかになったもので、12月5日から8日までバーチャル形式で開催されている第62回米国血液学会(ASH2020)においてオランダErasmus MC Cancer InstituteのPieter Sonneveld氏が報告した。

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