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移植不適格な新規診断多発性骨髄腫患者に対するD-Rd療法は約4年の長期経過観察でもPFSがRd療法より優れる【ASH2020】

2020/12/07
森下紀代美=医学ライター

 移植不適格な新規診断多発性骨髄腫の患者に対し、レナリドミドデキサメタゾンの併用療法(Rd療法)に抗CD38抗体ダラツムマブを加えたD-Rd療法は、Rd療法と比べて無増悪生存期間(PFS)を延長することが、フェーズ3のMAIA試験の主要解析から報告されている。約48カ月の経過観察を行った最新解析でも、PFSにおける優位性が維持されていることがわかった。12月5日から8日までVirtual形式で開催されている第62回米国血液学会(ASH2020)で、米Mayo Clinic RochesterのShaji K. Kumar氏が発表した。

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