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同種造血細胞移植は適合ドナーのいる50-75歳の高リスク骨髄異形成症候群患者で良好なOSを示す【ASH2020】

2020/12/06
八倉巻尚子=医学ライター

 高齢の高リスク骨髄異形成症候群(MDS)患者で、強度減弱前処理を伴う同種造血幹細胞移植(HCT)の適応がありHLA適合ドナーを得た患者は、適合ドナーが得られない患者と比較して全生存期間(OS)が有意に良好であることが明らかになった。オープンラベル多施設共同割り付け試験Blood and Marrow Transplant Clinical Trials Network Study 1102によるもので、米国Dana-Farber Cancer InstituteのCorey Cutler氏らが、12月5日から8日までバーチャル形式で開催されている第62回米国血液学会(ASH2020)で発表した。

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