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移植不適格新規診断多発性骨髄腫へのD-Rd療法の効果を日本人でも確認、長期観察で有効性深化【日本血液学会2020】

 移植不適格な新規診断多発性骨髄腫(NDMM)に対して、レナリドミドとデキサメタゾン併用療法(Rd療法)に抗CD38抗体ダラツムマブを加えたD-Rd療法は、Rd療法よりも有意に無増悪生存期間(PFS)を延長できることが、無作為化フェーズ3試験であるMAIA試験のより長期間の観察で確認された。また、長期間の観察で奏効の深化、持続的な奏効も認められた。さらに日本人NDMMを対象にD-Rd療法を評価した単群フェー1b試験であるMMY1006試験において、MAIA試験と同等の有効性と安全性が確認された。

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