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HR陽性早期乳癌の術後補助療法でパルボシクリブと内分泌療法の併用はiDFSを有意に改善できず

 ドイツThe German Breast Group(GBG)と米Pfizer社は10月9日、ホルモン受容体(HR)陽性HER2陰性早期乳癌で、術前化学療法によって浸潤性病変が残った患者に対する術後補助療法として、CDK4/6阻害薬パルボシクリブと標準的な内分泌療法の併用療法は、内分泌療法のみと比べて浸潤性疾患のない生存期間(iDFS)を有意に改善できないことが分かったと発表した。フェーズ3試験であるPENELOPE-B試験の結果に基づく。5月に公表されたPALLAS試験に次いで、パルボシクリブが術後療法としての有効性を示せなかった。

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