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ニボルマブ術後補助療法は術前化学放射線療法を受けた食道癌で再発・死亡リスクを31%低下【ESMO2020】

2020/09/23
八倉巻尚子=医学ライター

 術前化学放射線療法を受けた食道癌または胃食道接合部癌に対し、術後補助療法としてニボルマブの投与は、プラセボ投与に比べて有意に無病生存期間(DFS)を改善し、再発または死亡リスクを31%低下させたことが、フェーズ3試験のCheckMate 577試験で示された。日本も試験に参加している。9月19日から21日まで開催された欧州臨床腫瘍学会(ESMO Virtual Congress 2020)で、米国Baylor University Medical CenterのRonan J. Kelly氏らが発表した。

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