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新規診断III/IV期卵巣癌に化学療法+ベバシズマブへのアテゾリズマブ追加は有意なPFS改善を示さず【ESMO2020】

2020/09/23
八倉巻尚子=医学ライター

 新規診断ステージIII/IV期卵巣癌に、化学療法+ベバシズマブと抗PD-L1抗体アテゾリズマブの併用は、化学療法+ベバシズマブに比べ、全患者およびPD-L1陽性(IC 1%以上)患者において、無増悪生存期間(PFS)の有意な改善を示さなかったことが、フェーズ3試験のIMagyn050/GOG 3015/ENGOT-OV39試験で明らかになった。9月19日から21日まで開催された欧州臨床腫瘍学会(ESMO Virtual Congress 2020)で、米国University of Oklahoma Health Sciences CenterのKathleen N. Moore 氏らが発表した。

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