日経メディカルのロゴ画像

進行TNBCへのアテゾリズマブとnab-パクリタキセルの併用療法はPD-L1陽性患者でOSを延長【ESMO2020】

 未治療の局所進行または転移を有するトリプルネガティブ乳癌(mTNBC)で、PD-L1陽性の患者に対し、抗PD-L1抗体アテゾリズマブnab-パクリタキセルの併用療法は、腫瘍浸潤免疫細胞(IC)でPD-L1が1%以上発現(PD-L1陽性)している患者で全生存期間(OS)が延長することが明らかとなった。フェーズ3試験であるIMpassion130試験のOSに関する最終解析の結果示された。ただし、ITTにおけるOSの有意な延長は認められず、PD-L1陽性患者における結果は、正式な解析で得られたものではない。

この記事を読んでいる人におすすめ