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CAYA世代の再発・難治性古典的ホジキンリンパ腫にニボルマブ+ブレンツキシマブベドチンによる応答適応療法が有望【EHA2020】

2020/06/13
森下紀代美=医学ライター

 再発・難治性古典的ホジキンリンパ腫(R/R cHL)の小児・思春期・若年成人(CAYA)世代の患者に対し、抗PD-1阻害薬ニボルマブと抗悪性腫瘍剤/微小管阻害薬結合抗CD30モノクローナル抗体ブレンツキシマブベドチン(BV)の併用療法は、リスク層別化した応答適応療法(response-adapted therapy)として高い代謝学的完全奏効(CMR)が得られ、忍容性は良好で新たな安全性のシグナルはみられないことが、現在も進行中の国際的なフェーズ2試験CheckMate 744から示された。6月11日からVirtual形式で開催されている欧州血液学会(EHA2020)で、ドイツUniversity Hospital Justus Liebig UniversityのChristine Mauz-Korholz氏が発表した。

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