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遠隔転移を有しないCRPC患者のOSをアパルタミドが有意に延長、SPARTAN試験の最終解析【ASCO2020】

2020/06/01
森下紀代美=医学ライター

 遠隔転移を有しない去勢抵抗性前立腺癌(nmCRPC)患者を対象として、アンドロゲン遮断療法(ADT)に加えて、アパルタミドまたはプラセボを投与して比較したフェーズ3のランダム化比較試験SPARTANの最終解析から、全生存期間(OS)中央値はアパルタミドで6年を超え、プラセボと比べて14カ月延長することが示された。5月29日から31日までバーチャル形式で開催された米国臨床腫瘍学会(ASCO2020)で、米国Helen Diller Family Comprehensive Cancer CenterのEric Jay Small氏が発表した。

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