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切除可能胃・胃食道接合部腺癌の術前・術後療法でFLOTとラムシルマブ併用投与が有効な可能性【ASCO2020】

 切除可能胃・胃食道接合部腺癌の術前、術後療法として、FLOTラムシルマブを併用投与することが有効である可能性が明らかとなった。ドイツAIOとイタリアGOIMが実施しているフェーズ2/3試験であるRAMSES/FLOT7試験のフェーズ2部分の結果、FLOTのみに比べて、FLOTにラムシルマブを併用した方が、手術過程に影響を与えることなくR0切除率を高めることが示された。Siewert分類Type1を除き、安全性も確認された。5月29日から31日までVirtual形式で開催されている米国臨床腫瘍学会(ASCO2020)で、ドイツ University Cancer Center FrankfurtのSalah-Eddin Al-Batran氏によって発表された。

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