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既治療のKRAS p.G12C変異陽性の大腸癌患者でAMG510による病勢コントロール率が76%に【ASCO2020】

2020/05/31
森下紀代美=医学ライター

 KRAS p.G12C変異陽性の大腸癌で濃厚な前治療を受けている患者に対し、KRAS G12C変異不可逆的阻害薬AMG510sotorasib)よる単剤療法は、忍容性が良好で、患者の7割以上で病勢コントロールが得られたことが、多施設共同、非盲検のCodeBreak 100試験のフェーズ1の部分から最新データとして示された。この試験は現在も進行中である。5月29日から31日までバーチャル形式で開催されている米国臨床腫瘍学会(ASCO2020)で、米国City of Hope Comprehensive Cancer CenterのMarwan G. Fakih氏が発表した。

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