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大腸癌肝転移切除後のアジュバント療法のmFOLFOX6は生存期間を延長せず【ASCO2020】

 大腸癌肝転移切除後のアジュバント療法として、mFOLFOX6は有効でないことが明らかとなった。mFOLFOX6をアジュバントとして投与される患者と、手術のみの患者を比較したフェーズ2/3試験であるJCOG0603試験の結果、無病生存期間(DFS)はmFOLFOX6を投与した患者で改善したものの、全生存期間(OS)の改善は認められなかった。5月29日から31日までVirtual形式で開催されている米国臨床腫瘍学会(ASCO2020)で、国立がん研究センター中央病院の金光幸秀氏が発表した。

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