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転移を有する淡明細胞型RCCでICI治療後に増悪した患者にレンバチニブ+ペムブロリズマブが有望な効果【ASCO2020】

2020/05/30
森下紀代美=医学ライター

 転移を有する淡明細胞型腎細胞癌(RCC)で、免疫チェックポイント阻害薬(ICI)による治療後に増悪した患者に対し、マルチキナーゼ阻害薬レンバチニブと抗PD-1抗体ペムブロリズマブの併用療法は有望な抗腫瘍効果を示すことが、フェーズ1b/2試験(111試験/KEYNOTE-146試験)におけるフェーズ2の腎細胞癌の拡大コホートの検討から明らかになった。新たな安全性のシグナルは検出されなかった。5月29日から31日までバーチャル形式で開催されている米国臨床腫瘍学会(ASCO2020)で、米国Memorial Sloan Kettering Cancer CenterのChung-Han Lee氏が発表した。

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