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DLBCLへのCAR-T細胞Axi-Celとアテゾリズブマブの併用は管理可能、時間が経ってからの効果向上例も【AACR2020】

 難治性びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫(DLBCL)を対象に、CAR-T細胞療法axicabtagene ciloleucelAxi-Cel)の投与を行い、その後に抗PD-L1抗体アテゾリズマブを投与した場合、副作用はZUMA-1試験で観察されたものと同様に管理可能で、発現の有意な増加は認められなかった。有効性とAxi-Celのレベルは、Axi-Celとアテゾリズマブを併用してもAxi-Celのみを投与した場合と同様だった。ただし、一部の患者で時間がたってからのCAR-T細胞のレベルが他よりも高く、後になってからCRへと効果が改善した例があった。フェーズ1/2試験であるZUMA-6試験の結果示された。

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