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切除不能転移を有する大腸癌で原発巣切除を先行しても生存改善は認められず【ASCO GI2020】

2020/01/26
八倉巻尚子=医学ライター
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 原発巣による症状がなく切除不能転移を有する大腸癌において、化学療法に先行して原発巣切除を行うことは、標準である化学療法単独に比べて生存を改善しないことが、フェーズ3試験のJCOG1007試験(iPACS)で明らかになった。1月23日から米サンフランシスコで開催された2020 Gastrointestinal Cancers Symposium(ASCO GI2020)で、国立がん研究センター中央病院大腸外科の金光幸秀氏らが発表した。

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