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HRAS変異陽性腫瘍細胞の割合が高い頭頸部扁平上皮癌にtipifarnibが高い効果を示す可能性【AACR-NCI-EORTC2019】

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 HRAS変異を有する腫瘍細胞の割合(variant allele frequency:VAF)が高い頭頸部扁平上皮癌(HNSCC)に、HRASの活性化に必要なファルネシルトランスフェラーゼの選択的阻害薬であるtipifarnibが有効である可能性が明らかとなった。フェーズ2試験の拡大コホートで、VAFが高いHNSCC患者で高い効果が示された。10月26日から30日まで米ボストンで開催されているAACR-NCI-EORTC International Conference on Molecular Targets and Cancer Therapeutics(AACR-NCI-EORTC2019)で、米Memorial Sloan Kettering Cancer CenterのAlan Ho氏によって発表された。

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