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既治療のBRAF変異陽性進行大腸癌に3剤併用療法、2剤併用療法が有効、3剤併用は毒性増もQOLは変わらず【ESMO2019】

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 治療歴数が1または2のBRAF V600E変異陽性の進行大腸癌に対して、MEK阻害薬ビニメチニブ、BRAF阻害薬エンコラフェニブと抗EGFR抗体セツキシマブの3剤併用療法、エンコラフェニブとセツキシマブの2剤併用療法は、セツキシマブとイリノテカンを含むレジメンよりも有意に奏効率と全生存期間(OS)を改善できることが明らかとなった。また、3剤併用は2剤併用に比べてある程度の副作用が追加されるが、QOLは2剤併用と同等を維持しながら効果を改善している傾向が示された。

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