切除不能・再発大腸癌(mCRC)に対するFOLFOXIRI+ベバシズマブは、FOLFOX+ベバシズマブやFOLFIRI+ベバシズマブと比べて、性別や年齢に関わらず、抗腫瘍効果が高い治療選択肢であることが、TRIBE試験とTRIBE2試験の統合解析で確認された。ただし、高齢者ではグレード3-4の下痢や発熱性好中球減少症、女性では嘔気・嘔吐の頻度が高く、適切な対応が必要であることも示された。7月3日から6日までスペイン・バルセロナで開催されているESMO World Congress on Gastrointestinal Cancer 2019(WCGC2019)で、イタリアAzienda Ospedaliero-Universitaria PisanaのGemma Zucchelli氏が発表した。

mCRCに対するFOLFOXIRI+ベバシズマブは年齢や性別に関わらず有効性が高い治療選択肢【WCGC2019】 の画像

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