1次治療でソラフェニブを投与したαフェトプロテイン(AFP)高値の進行肝細胞癌(HCC)患者に対するラムシルマブの投与は、肝動脈化学塞栓療法(TACE)の治療歴に関わらず、全生存期間(OS)と無増悪生存期間(PFS)を延長することが、フェーズ3のREACH試験とREACH-2試験の事後解析から示された。安全性プロファイルも、TACEの治療歴によらず一致し、管理可能であることが示された。7月3日から6日までスペイン・バルセロナで開催されているESMO World Congress on Gastrointestinal Cancer 2019(WCGC2019)で、英University College London Cancer InstituteのTim Meyer氏が発表した。

AFP高値の進行HCCへのラムシルマブ投与はTACEの治療歴に関わらずOSとPFSを延長【WCGC2019】の画像

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