未治療の局所進行または転移を有するトリプルネガティブ乳癌(mTNBC)で、PD-L1陽性の患者に対し、抗PD-L1抗体アテゾリズマブとnab-パクリタキセルの併用療法による全生存期間(OS)は25カ月となり、プラセボとnab-パクリタキセルの18カ月と比べて、臨床的に意義のある延長を示した。この結果は、国際的なフェーズ3のランダム化比較試験(IMpassion130)のOSの2回目の中間解析から示されたもの。5月31日から6月4日までシカゴで開催された米国臨床腫瘍学会(ASCO2019)で、英Queen Mary University of LondonのPeter Schmid氏が発表した。

PD-L1陽性の進行トリプルネガティブ乳癌の1次治療でアテゾリズマブ+nab-パクリタキセルによるOSが25カ月に【ASCO2019】の画像

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