葉酸受容体α(FRA)陽性の進行固形癌に、ヒト化抗FRA抗体farletuzumabにエリブリンを結合させた薬剤であるMORAb-202が有用である可能性が明らかとなった。初めてヒトに投与したフェーズ1用量漸増試験で、忍容性が認められ、一部の患者で抗腫瘍効果が確認された。5月31日から6月4日まで米国シカゴで開催された米国臨床腫瘍学会(ASCO2019)で、国立がん研究センター中央病院の清水俊雄氏によって発表された。

葉酸受容体α陽性進行固形癌に抗FRA抗体-エリブリン結合薬剤MORAb-202が有用である可能性【ASCO2019】の画像

ログインして全文を読む