局所進行性または転移を有する尿路上皮癌で、前治療でプラチナ製剤を含む化学療法と抗PD-1/PD-L1抗体の両方の投与を受けた患者に対し、抗体-薬物複合体enfortumab vedotin(EV)は44%と臨床的に意義のある奏効率を示し、このような対象で臨床的な効果を示した初の治療薬となった。この知見は、単群で2つのコホートを評価している非盲検、多施設共同のフェーズ2試験(EV-201)の予備的な解析から示されたもの。5月31日から6月4日までシカゴで開催されている米国臨床腫瘍学会(ASCO2019)で、米Yale School of MedicineのDaniel Peter Petrylak氏が発表した。

enfortumab vedotinはプラチナ製剤と免疫チェックポイント阻害薬で治療後の進行尿路上皮癌に有望、奏効率は44%【ASCO2019】の画像

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