EGFR遺伝子が野生型、あるいはDel19またはL858Rがない、もしくは不明の非扁平上皮非小細胞肺癌(NSCLC)に対し、カルボプラチン+ペメトレキセドとベバシズマブ併用後の維持療法として、ベバシズマブへのペメトレキセド追加は、主要評価項目の全生存期間(OS)の有意な改善を示さなかったことが、フェーズ3試験COMPASS(WJOG5610L)で明らかになった。ただしEGFR野生型と70歳未満の患者では有用性が示唆された。九州がんセンター呼吸器腫瘍科の瀬戸貴司氏らが、5月31日から6月4日まで米国シカゴで開催されている米国臨床腫瘍学会(ASCO2019)で発表した。

EGFR野生型、70歳未満の非扁平上皮NSCLCで化学療法+ベバシズマブ投与後のベバシズマブ+ペメトレキセド維持療法は生存延長を示唆【ASCO2019】の画像

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