転移性ホルモン感受性前立腺癌(mHSPC)に対し、標準治療と新規アンドロゲン受容体標的薬であるエンザルタミドの併用による3年全生存(OS)率は80%となり、標準治療と非ステロイド性抗アンドロゲン薬(NSAA)併用の72%と比べて有意に延長したことが、国際的なフェーズ3のランダム化比較試験(ENZAMET[ANZUP 1304])の第1回の中間解析から示された。PSA無増悪生存期間(PSA-PFS)および臨床的なPFSの延長も認められた。5月31日から6月4日までシカゴで開催されている米国臨床腫瘍学会(ASCO2019)のプレナリーセッションで、米Dana-Farber Cancer InstituteのChristopher Sweeney氏が発表した。

転移性ホルモン感受性前立腺癌に対する標準治療へのエンザルタミドの追加でPFSとOSが延長【ASCO2019】の画像

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