生殖細胞系列にBRCA変異を持つ進行膵癌の1次治療後の維持療法として、PARP阻害薬であるオラパリブが有効なことが明らかとなった。1次治療で白金系抗癌薬で増悪しなかった患者に対する維持療法としてのオラパリブの有効性を評価したフェーズ3試験POLOで、主要評価項目である無増悪生存期間(PFS)の有意な延長が確認された。5月31日から6月4日まで米国シカゴで開催されている米国臨床腫瘍学会(ASCO2019)で、米The University of ChicagoのHedy L. Kindler氏によって発表された。

ログインして全文を読む