再発または持続性の卵巣明細胞腺癌(CCC)患者を対象に、TC療法(カルボプラチン、パクリタキセル)とCPT-P療法(イリノテカン、シスプラチン)を比較した多施設共同、フェーズ3のランダム化比較試験(JGOG3017/GCIG)の後ろ向き解析から、プラチナ製剤抵抗性再発の患者は、プラチナ製剤感受性再発の患者と比べて、増悪後生存期間(PPS)中央値が有意に短いことがわかった。5月31日から6月4日までシカゴで開催されている米国臨床腫瘍学会(ASCO2019)で、三重大学大学院医学系研究科産科婦人科学の近藤英司氏が発表した。

再発・持続性の卵巣明細胞腺癌患者の増悪後生存期間はプラチナ製剤抵抗性再発の患者で不良【ASCO2019】の画像

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