ヒト化抗PD-L1シングルドメイン抗体とヒトIgG1のFc領域を融合した、皮下注射が可能な製剤であるKN035が日本人に有用である可能性が明らかとなった。日本人の進行固形癌患者を対象に行われているフェーズ1試験で、忍容性があり、一部の患者で抗腫瘍効果が認められた。5月31日から6月4日まで米国シカゴで開催されている米国臨床腫瘍学会(ASCO2019)で、国立がん研究センター中央病院の清水俊雄氏によって発表された。

抗PD-L1シングルドメイン抗体とIgG1のFc領域を融合した皮下注射可能な製剤KN035が日本人に有用な可能性【ASCO2019】の画像

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