米Merck社は4月25日、進行胃・胃食道接合部腺癌に対する1次治療における抗PD-1抗体ペムブロリズマブの有効性を評価したフェーズ3試験、KEYNOTE-062の結果について発表した。ペムブロリズマブ単剤投与は、標準治療である化学療法(シスプラチン+5FUまたはカペシタビン)に対して、PD-L1陽性(Combined Positive Score [CPS]1以上)の患者において、全生存期間(OS)について非劣性であることを証明できた。一方、ペムブロリズマブと化学療法の併用は、化学療法のみに対してCPS1以上、CPS10以上のどちらの患者でもOSで優越性を示せなかった。

胃癌1次治療でのペムブロリズマブ単剤はOSで非劣性を示すが化学療法併用では優越性を示せずの画像

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