PD-L1陽性進行非小細胞肺癌(NSCLC)を対象に抗PD-1抗体ペムブロリズマブ単剤と標準化学療法を評価した無作為化比較試験3件の結果をプール解析した結果、白金系抗癌薬併用療法が可能な比較的全身状態の良い75歳以上のPD-L1陽性進行NSCLC患者においては、ペムブロリズマブの単剤療法は化学療法よりも全生存期間(OS)を改善することが明らかになった。また改善効果は、PD-L1発現がTPS 1%以上とTPS 50%以上のどちらでも認められた。75歳以上の患者の安全性プロファイルは75歳未満の患者のものと同様であり、グレード3-5の副作用はペムブロリズマブ単剤投与の方が少なかった。

ペムブロリズマブは全身状態の良い75歳以上のPD-L1陽性進行NSCLC患者で若年患者と同様の効果と安全性【ELCC2019】の画像

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