転移のないStage II-IIIのトリプルネガティブ乳癌(TNBC)に対し、腫瘍溶解性ウイルス療法薬talimogene laherparepvec(TVEC)と術前化学療法の併用は、米食品医薬品局(FDA)が承認したTVECの用量で実現可能であり、毒性も管理可能であることが、フェーズ1試験から示された。病理学的奏効(pCR)率も55%と有望な値だった。3月29日から4月3日まで米国アトランタで開催されているAmerican Association for Cancer Research(AACR2019)で、米Moffitt Cancer Center and Research InstituteのHatem Soliman氏が発表した。

II/III期のTNBCへのウイルス療法薬talimogene laherparepvec+術前化学療法のpCR率は55%【AACR2019】の画像

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