
治療抵抗性進行大腸癌に対し、抗PD-L1抗体薬デュルバルマブと抗CTLA-4抗体トレメリムマブ、支持療法(BSC)の併用が、BSC単独よりも有効である可能性が明らかとなった。ランダム化フェーズ2試験、CCTG CO.26試験で全生存期間(OS)を有意に延長することが示されたもの。
治療抵抗性進行大腸癌に対し、抗PD-L1抗体薬デュルバルマブと抗CTLA-4抗体トレメリムマブ、支持療法(BSC)の併用が、BSC単独よりも有効である可能性が明らかとなった。ランダム化フェーズ2試験、CCTG CO.26試験で全生存期間(OS)を有意に延長することが示されたもの。
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