治癒切除を受けた高リスクステージIIIの大腸癌患者の術後補助化学療法として、SOX療法はUFT/LV療法に対して無病生存期間(DFS)で優越性は示せなかったことが明らかとなった。ただし、ステージIIICとN2bの進行した患者については、SOXがより有効である可能性が示唆された。ステージIII大腸癌の治癒切除術後補助化学療法としてのUFT/LV療法とSOX療法を比較した無作為化フェーズ3試験、ACTS-CC 02の結果示された。1月17日から19日まで米サンフランシスコで開催されたGastrointestinal Cancers Symposium(ASCO GI2019)で、岐阜大学の高橋孝夫氏によって発表された。

高リスクステージIII大腸癌の術後補助化学療法としてSOXはUFT/LVにDFSで優越性を示せず【ASCO GI2019】の画像

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