PD-L1陽性(Combined Positive Score[CPS]が10以上)の進行食道癌、食道胃接合部腺癌の2次治療として、抗PD-1抗体ペムブロリズマブの単剤投与が、医師選択化学療法(パクリタキセル、ドセタキセル、イリノテカン)よりも統計学的に有意に全生存期間(OS)を延長できることが明らかとなった。フェーズ3試験KEYNOTE-181の結果示された。ペムブロリズマブの投与群は医師選択化学療法群に比べて死亡のリスクを31%減少させていた。1月17日から19日まで米・サンフランシスコで開催されているGastrointestinal Cancers Symposium(ASCO GI2019)で、国立がん研究センター東病院の小島隆嗣氏が発表した。

ペムブロリズマブはPD-L1陽性の進行食道癌の2次治療でOSを有意に延長、死亡リスクを31%低減【ASCO GI2019】の画像

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