Ropidoxuridine(5-iodo-2-pyrimidinone-2'-deoxribose、IPdR)が、経口可能な放射線治療の増感剤となる可能性が明らかとなった。消化器癌患者を対象としたフェーズ1試験であるNCI#9882において、緩和的放射線治療に併用投与する用量漸増試験でフェーズ2の推奨用量が決定され、一部の患者で腫瘍縮小が確認された。11月13日から16日までアイルランド・ダブリンで開催されているthe EORTC-NCI-AACR SYMPOSIUM “MOLECULAR TARGETS AND CANCER THERAPEUTICS”(EORTC-NCI-AACR2018)で、米The Warren Alpert medical School of Brown UniversityのTimothy Kinsella氏によって発表された。

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