NTRK融合遺伝子陽性の固形腫瘍の患者に対し、ROS1/TRK阻害薬entrectinibは、全身での奏効率は57.4%、頭蓋内奏効率は54.5%と臨床的に意義のある持続的な効果をもたらし、忍容性も良好であることが、entrectinibを評価したフェーズ2のSTARTRK-2試験、フェーズ1のSTARTRK-1試験およびALKA-372-001試験の統合解析から示された。10月19日から23日までドイツ・ミュンヘンで開催された欧州臨床腫瘍学会(ESMO2018)で、米国Dana-Farber Cancer Institute and Harvard Medical SchoolのGeorge D. Demetri氏が発表した。

ROS1/TRK阻害薬entrectinibはNTRK融合遺伝子陽性の固形腫瘍に有望【ESMO2018】の画像

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