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HPV陽性低悪性度中咽頭癌に対する治療はシスプラチンを併用した放射線療法がセツキシマブ併用を生存で上回る【ESMO2018】

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 HPV陽性低悪性度中咽頭癌に対する治療は、抗EGFR抗体セツキシマブを併用した放射線療法よりも、シスプラチンを併用した放射線療法の方が良いことが明らかとなった。両治療法を比較した非盲検国際多施設無作為化試験DE-ESCALaTE HPVで、毒性は変わらないが、セツキシマブ併用療法の方が生存、再発について劣ることが示された。10月19日から23日までドイツ・ミュンヘンで開催された欧州臨床腫瘍学会(ESMO2018)で、英University of BirminghamのHisham Mehanna氏によって発表された。

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