標準治療に不応または不耐容の切除不能進行・再発胃/胃食道接合部癌に対する抗PD-1抗体ニボルマブの全生存期間(OS)延長効果が、2年の長期間観察でも確認された。完全奏効(CR)、部分奏効(PR)が得られた患者は、病勢安定(SD)となった患者よりも長期の生存効果が高かった。また、SDの患者でもプラセボと比べて生存期間中央値は長かった。二重盲検無作為化フェーズ3試験ATTRACTION-02(ONO-4538-12)の2年間観察のアップデートの結果、示されたもの。10月19日から23日までドイツ・ミュンヘンで開催されている欧州臨床腫瘍学会(ESMO2018)で、大阪大学の佐藤太郎氏によって発表された。

進行・再発胃癌でのニボルマブの全生存期間延長効果が2年の長期間観察でも確認【ESMO2018】の画像

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