未治療のEGFR遺伝子変異陽性の非小細胞肺癌(NSCLC)患者を対象に、1次治療としてオシメルチニブを評価したフェーズ3のFLAURA試験の予備的データから、試験期間中に増悪した患者で最も多く観察された耐性のメカニズムとして、MET遺伝子増幅、次にEGFR C797S遺伝子変異が検出された。予測された通り、オシメルチニブで1次治療を行った群では、EGFR T790M遺伝子変異による獲得耐性は認められなかった。10月19日から23日までドイツ・ミュンヘンで開催されている欧州臨床腫瘍学会(ESMO2018)で、米国Winship Cancer Institute of Emory UniversityのSuresh S. Ramalingam氏が発表した。

オシメルチニブによる1次治療における獲得耐性のメカニズムとして多いのはMET遺伝子増幅とEGFR C797S遺伝子変異【ESMO2018】の画像

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