キメラ抗原受容体(CAR)発現T細胞を用いたCAR T細胞療法Tisagenlecleucel(CTL019)は、日本人の再発B細胞性急性リンパ芽球性白血病(B-ALL)にも有効だった。再発/難治性B-ALLを対象に、米国、カナダ、オーストラリア、日本、欧州の25施設で行われたフェーズ2試験ELIANAの日本人コホート解析の結果、6人中4人でCRとCRiが達成され、効果は持続的だった。また、副作用として強いサイトカイン放出症候群(CRS)が認められたが、管理可能だった。

CAR T細胞療法Tisagenlecleucelが日本人の再発B-ALLにも有効性を示す【血液学会2018】の画像

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