第3世代ALK阻害薬であるロルラチニブは、ALK阻害薬の投与経験を有するALK転座陽性進行非小細胞肺癌(NSCLC)の脳転移に対して、高い増悪抑制効果と出現抑制効果を持つ可能性が明らかとなった。進行中の多施設オープンラベル単群フェーズ2試験で増悪した患者について、独立中央判定で中枢系の増悪によるものか非中枢系の増悪によるものかを解析した結果示された。ALK阻害薬の治療歴がクリゾチニブのみの患者、第2世代ALK阻害薬の治療歴を有する患者のどちらでも、ロルラチニブの中枢系での効果が認められた。

ALK阻害薬既治療のALK転座陽性進行NSCLCの脳転移にロルラチニブは高い効果の可能性【WCLC2018】の画像

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