白金系抗癌剤ベースの併用療法で進行した切除不能、再発、転移性非小細胞肺癌(NSCLC)を対象に、抗PD-L1抗体アベルマブとドセタキセルを比較したフェーズ3試験JAVELIN Lung 200の結果の詳細が明らかとなった。アベルマブの効果は認められたものの、主要評価項目であるPD-L1陽性(1%以上)の患者におけるアベルマブの全生存期間(OS)は有意な延長効果を示せなかった。9月23日から26日までカナダ・トロントで開催されているIASLC 19th World conference on Lung Cancer(WCLC2018)で、フランスAix Marseille UniversityのFabrice Barlesi氏によって発表された。

既治療進行NSCLCへのアベルマブ投与はドセタキセルをOSで上回れず【WCLC2018】の画像

ログインして全文を読む