
進行固形癌患者において、IDO(インドレアミン2、3-ジオキシゲナーゼ)1阻害薬epacadostatと抗PD-L1抗体durvalumabの併用療法は忍容性に優れていることが、オープンラベルフェーズ1/2試験ECHO-203の早期結果で示された。一方、膵癌を対象とした有効性の評価では奏効性は認められなかった。
日経メディカルOncologyニュース
進行固形癌患者において、IDO(インドレアミン2、3-ジオキシゲナーゼ)1阻害薬epacadostatと抗PD-L1抗体durvalumabの併用療法は忍容性に優れていることが、オープンラベルフェーズ1/2試験ECHO-203の早期結果で示された。一方、膵癌を対象とした有効性の評価では奏効性は認められなかった。
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