日経メディカルのロゴ画像

新規診断多発性骨髄腫はMVPよりもダラツムマブを加えたD-VMPの方が有効【ASH2017】

2017/12/14
横山勇生
新規診断多発性骨髄腫はMVPよりもダラツムマブを加えたD-VMPの方が有効【ASH2017】の画像

 移植不適新規診断多発性骨髄腫(NDMM)に対して、ボルテゾミブ‐メルファラン‐プレドニゾン併用(VMP)に抗CD38抗体ダラツムマブを加えた4剤併用レジメン(D-VMP)は、VMPよりも有効なことが明らかとなった。D-VMP群とVMP群を比較した初めての無作為化フェーズ3試験ALCYONEにおいて、D-VMP群での有意な無増悪生存期間(PFS)の延長、より深い奏効、微小残存病変(MRD)の陰性化の増加が確認されたもの。ALCYONE試験には、日本も参加している。12月9日から12日までアトランタで開催された米国血液学会(ASH2017)で、スペインUniversity Hospital of Salamanca/IBSALのMaria-Victoria Mateos氏によって発表された。

この記事を読んでいる人におすすめ