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ファルネシルトランスフェラーゼ阻害薬tipifarnibがHRAS変異を持つ頭頸部扁平上皮癌に有効な可能性【AACR-NCI-EORTC2017】

2017/10/28
横山勇生
ファルネシルトランスフェラーゼ阻害薬tipifarnibがHRAS変異を持つ頭頸部扁平上皮癌に有効な可能性【AACR-NCI-EORTC2017】の画像

 癌原遺伝子であるHRASに変異を有する頭頸部扁平上皮癌に、HRASの活性化に必要な酵素であるファルネシルトランスフェラーゼを高度かつ選択的に阻害するtipifarnibが有効である可能性が明らかとなった。proof of concept(POC)試験であるフェーズ2試験で抗腫瘍効果が確認された。10月26日から30日まで米国フィラデルフィアで開催されているAACR-NCI-EORTC INTERNATIONAL CONFERENCE“MOLECULAR TARGETS AND CANCER THERAPEUTICS”(AACR-NCI-EORTC2017)で、米Memorial Sloan Kettering Cancer CenterのAlan Ho氏によって発表された。

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