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去勢抵抗性前立腺癌に対する実臨床での1次治療はARTが増加傾向、悪性度が高い患者には化学療法を選択【泌尿器科学会2017】

2017/04/24
横山勇生
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 去勢抵抗性前立腺癌(CRPC)に対する実臨床における1次治療として、新規アンドロゲン受容体シグナル阻害薬(ART)であるアビラテロン、エンザルタミドの使用が増え、ドセタキセルが減少する傾向にあることが明らかとなった。また、悪性度の高い症例に化学療法が選択されていること、前治療ライン数が多いほどカバジタキセルの治療期間は短くなる傾向があることも分かった。医療統計情報プラットフォーム(CISA)研究会に参加している国内の13大学病院における電子カルテ情報からCRPCに関するものを抽出し、検討した結果示されたもの。

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