日本人のKRAS野生型進行大腸癌に対する3次治療として、抗EGFR抗体パニツムマブとイリノテカンの併用は、抗EGFR抗体セツキシマブとイリノテカンの併用よりも有効である可能性が明らかとなった。両剤を比較した無作為化フェーズ2試験WJOG6510Gで、パニツムマブとイリノテカンの併用(パニツムマブ群)とセツキシマブとイリノテカンの併用(セツキシマブ群)の非劣性が示唆されたもの。無増悪生存期間(PFS)については、パニツムマブ群の非劣性だけでなく、優越性でも有意な差がついていた。

KRAS野生型進行大腸癌への3次治療でのイリノテカンとの併用はパニツムマブの方が有効か【ASCO GI2017】の画像

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