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TKIの投与で長期間MR3以上が得られたCML患者ではTKIを半量にしても多くの患者で効果を維持【ASH2016】

2016/12/07
横山勇生
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 チロシンキナーゼ阻害薬(TKI)投与によって少なくともMR3(BCR/ABLが0.1%以下、分子遺伝学的大奏効)以上の効果が安定的に得られている慢性骨髄性白血病(CML)患者に対しては、TKIの投与量を半分にしても安全に投与でき、多くの患者で再発を抑えながら薬剤の副作用を軽減できる可能性が明らかとなった。英国で行われたBritish Destiny Studyの中間解析の結果、示されたもの。12月3日から6日までサンディエゴで開催された米国血液学会(ASH2016)で、英University of LiverpoolのRichard E. Clark氏によって発表された。

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