日経メディカルのロゴ画像

ニボルマブはエベロリムスよりも既治療進行腎細胞癌の全生存期間を有意に延長、新たな選択肢に【ECC2015】

2015/09/27
横山勇生

 既治療の進行または転移を有する腎細胞癌に対し、抗PD-1抗体ニボルマブは、mTOR阻害薬エベロリムスよりも全生存期間(OS)を有意に延長することが明らかとなった。ニボルマブとエベロリムスを比較するオープンラベル無作為化フェーズ3試験CheckMate-025で示されたもの。試験は有効性が示されたため早期中止となっている。9月25日から29日までオーストリアのウィーンで開催されているEuropean Cancer Congress 2015(ECC2015)で、米MD Anderson Cancer CenterのPadmanee Sharma氏によって発表された。CheckMate-025試験には日本人の患者も含まれている。

この記事を読んでいる人におすすめ